医学部のCBT勉強の落とし穴

医学部のCBT勉強の落とし穴

「落とし穴」なんて怖い言葉で釣っちゃったけど、

この落とし穴に落ちるのは僕みたいな底辺医学生だけだから、真っ当な医学生は読まなくても大丈夫。

 

CBTなんて学年の9割以上が受かるテストなんだから、ほとんどの人は心配しなくても受かる。

落ちるのは、今までにもたくさん試験を落としてきて、常に留年の危機に晒されてきたような人。

そういう人には2パターンいて、頭が良いけどギリギリのラインを狙う人と頭が悪いからギリギリのラインしかいけない人の二つ。

俺は後者だったからCBTの勉強は滅茶苦茶苦労した。

 

俺と似たような境遇の人の助けになればいいと思って、今回は頭の悪い底辺医学生がCBTに受かるためにはどうすればいいか書いていく。

 

「CBT 勉強法」で出てくるオナニー記事共を参考にするな!

「CBT 勉強法」で調べると出てくるのは、9割獲れました!とか1位を獲れました!とか自慢がメインコンテンツの記事だらけ。

俺たちとは住む世界が違うんだから参考にしたら痛い目を見る。

そもそも9割近く獲れる人は、もともと医学への興味が人一倍強くて、今までの積み上げがあった上での勉強法だから底辺医学生には適応できない。

あと、これは偏見かもしれないけれど、上位の人って勉強していないアピールしない?(笑)どれくらい勉強した?って聞いても、全然やってないよ!って答えそう。能ある鷹は爪を隠す、的な。

 

底辺医学生が目指すのは1位でも9割でも8割でもない。7割を目指そう。

今までの積み上げが無くても7割を獲れる勉強法を見つけよう。

 

絶対受かりたいなら3ヶ月前から始めろ!

CBTの範囲は国試と比べたら全然少ないから、1ヶ月前から始めれば受かる人もいる。

今まで勉強してきてこなくても、本気で1ヶ月前から詰め込めば受かる可能性もある。

ただし、落ちる可能性も高い。

1ヶ月前で受かるには、頭と運が良くないと無理。

 

2ヶ月前なら本気でやれば頭が悪くてもけっこう受かる。

 

3ヶ月前なら絶対大丈夫。

俺は3ヶ月前からCBTの勉強を始めたのだけど、最初の1ヶ月は無駄な勉強をして時間を無駄にした。そういうことがあるから絶対受かりたいなら3ヶ月は欲しい。

 

最初の1ヶ月で自分なりの勉強をして、模試を受けよう。

模試の結果で、今のままの勉強法を続けていいかどうかがわかる。

目安としては、1ヶ月の勉強で6割程度獲れていたら、あと1ヶ月勉強すれば余裕で受かる。

俺の場合は5割くらいしか獲れていなかったからこのままではヤバい!と思って、いろんな先輩に勉強法を聞きまくった。

自分の勉強法の間違いに早めに気がついて修正できたから結果75%、合格ラインすれすれで受かることができた。

 

問題を解くことよりも覚えることに集中しろ!

俺の勉強法の間違いとは、ただ漫然と問題と解説を読むことしかしていなかったことだ。

何せCBTの問題集であるQBは問題数が多いから、早く1周しようと焦っていたのが一つの原因だった。QBを1周どころか2冊しかできなかった人ですら受かっているのだから、周回数よりもいかに丁寧に覚えたかの方が大事。

 

問題を解いてわからないところは調べてノートにメモっておく。

メモるだけで満足してはいけない。

メモった内容を見なくても言えるようにしなければ覚えたとは言えない。

覚え方のコツは、比較すること。

この疾患とあの疾患では何が同じで何が違うのか、問題を解く度に頭の中で比較する。

比較しているうちに、頭の中に体系立てられた知識のツリーが出来上がる。

 

最後に

ここまでCBTの勉強法について書いてきたけど、偉そうなこと言っても結果は75%だからね(笑)

この記事に共感してくれる医学生は少なくて、そんな医学生は肩身が狭い思いをしていると思う。

結果が7割でも8割でも、病棟に出たらみんなわからないことだらけで成績なんて関係無くなるから大丈夫。

強く生きようね。